令和6年4月1日より事業所名称が変わりました。
こんにちは
桜堤看護ステーションみゅうちゅある です!
わたし達のことをみゅうちゅあるさんと呼んで下さいね♪
病気や障害があっても住み慣れた地域やご自宅で暮らしたいと思っている方のお宅に、看護師やリハビリスタッフがお伺いいたします。安心してご自宅での生活が続けられるように、様々な生活上の不安や療養上の相談に応じます。医療や看護の相談を通して、皆様の希望が叶えられるようお手伝いをします。地域の皆様との「繋がり」を大切にし、“お互い様の助け合い”ができる街を目指して活動していきます。
~桜堤看護ステーションみゅうちゅあるの紹介~
☆みゅうちゅあるの1日
- 9:00 ~
ミーティング 昨日の訪問状況及び緊急対応等の確認と本日訪問する利用者さんの状況確認をスタッフ全員でします。i-Padを使って確認します。
- 9:15 ~
電動自転車や軽自動車に乗って、元気に出発します。出発後は、事務員がステーションを守ってくれます。
- 9:30~12:00
2~3件の訪問をします。訪問中に困った時は、携帯電話やi-Padを使って、所長はじめスタッフたちと相談できます。看護記録はi-Padを使ってその場で入力できます。
- お昼休み1時間
基本的に事務所に戻って休憩しています。場合によっては、外でお昼ごはんです。
- 13:00~
2~3件の訪問をします。また、訪問以外にも病院に出向いて退院前カンファレンスに出席し在宅移行支援を行うこともあります。また、サービス担当者会議に参加することも多々あります。
- 17:15~
ステーションに戻り、医療機関やケアマネ事業所など各関係機関に連絡をとる等、今日1日の仕事の整理をします。状態に変化がある利用者さんや気になる利用者さんのことは、緊急携帯当番に申し送りをしておきます。
- 18:00
退社
研修:月1回所内研修も実施しています。
☆みゅうちゅあるの仲間たち
- スタッフ
看護師、作業療法士、事務員で構成されています。
皆で学びあい、よりよいケアを目指して、チーム力を大切にしてやっています。
ママさんパパさんも活躍中です。
- 地域のイベントにも積極的に参加しています。
☆看護サービスの内容
- 日常生活の看護
体と心の状況や、健康状態の確認をします。食事や睡眠、排泄の状況を確認し、相談に 応じます。
- 医療的処置・管理
チューブ類、医療機器の管理服薬管理 インシュリン注射 点滴 傷や床ずれの手当 人工肛門の管理 など
- 認知症や精神疾患のある方への看護
- 終末期看護
- 身体的苦痛の緩和の看護
- 精神的支援療養環境の調整などお家での、看取りの看護
- リハビリテーション作業療法士による自立支援のお手伝い
- 言語聴覚士による嚥下、スピーチのお手伝い
- 生活環境の整備
- 社会資源活用の支援
- 介護するご家族への支援日常の健康相談
- 看護、介護方法に関する相談
- 不安やストレスの相談
- 介護者の休養に関する相談
- 介護予防:運動機能低下や低栄養を防ぐケア
- ご利用対象者
主治医が必要と認めた方が対象となります(医師からの指示書が必要です)
事務所から半径2キロ程度です。当事務所へご確認下さい。
- 訪問回数について
医療保険の方:原則として3回までです。特別な指示がある場合この限りではありません。
介護保険の方:訪問回数に制限はありません。ご担当のケアマネージャーが作成するプランに基づいて行います。
●利用料金
利用する保険制度によってことなります。
負担割合
介護保険
1号被保険者2号被保険者
介護保険負担割合証に記載された割合(ただし、保険外サービスは全額自己負担)
医療保険
年齢・所得によって異なりますが、かかった費用の1~3割自己負担になります。
75歳以上・・・費用の1割~3割
70歳~74歳・・費用の2割、または3割
70歳未満・・・ 費用の3割
2024年4月現在
※身体障害の医療受給者や特定疾病の医療受給者など、公費対象の方の場合は利用料金が免除、もしくは減額される場合があります。